アリ・シスターニ師、誘拐された３人の日本人を助けてください。

アリ・シスターニ師

誘拐された３人の日本人を助けてください。お願いします。

2004年4月8日に3人の日本人がサラヒ・ムジャヒディンに誘拐されました。
3日以内に自衛隊がイラクから撤退しなければ誘拐した日本人を殺すと彼らは言っています。

彼らは自衛隊を誤解しています。

日本の自衛隊はイラク人の味方です。

日本の自衛隊は、イラクがイラク人自身の手により一日も早く再建されるよう、できる限りの支援を行うためにイラクへ行っているのです。

イラク復興においてアメリカはイラク人の主権を侵し続けています。
したがって、イラクにおいてアメリカの占領に協力することは、自衛隊のイラク派遣の趣旨から反しており、当然、日本政府の意志にそぐわないはずです。
自衛隊とイラク人は協力し合えるはずなのです。

誘拐された3人の日本人が殺されれば日本人がイラク人の友人であり続けることが難しくなります。
誘拐された日本人が殺害されることを放置して友人を失ってもよいのですか？
日本人を味方につける方がよいのではありませんか？

今、イラク人がなすべきことは、世界中で一人でも多く仲間を増やす事なのではないでしょうか？

どうか、誘拐された３人の日本人を助けていただけませんでしょうか？お願いいたします。

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